私はこの11月で56歳になりました。
そして、最近…中高年という人生の下り坂を
かけおりるスピードにも磨きがかかってきました(涙)
そして、いつも気になるのが「臭い」というやつ。
とくに「加齢臭」にはことのほか気を使っています。
加齢臭というのは、中高年に特有な臭いのことで、
誰にでも起こりうるいやな症状です。
まぁ…この歳になって、過剰なほど気にする必要もないと思いますが、
仕方がないとあきらめるのではなく、できれば、臭いの原因を把握して
エチケットとして加齢臭対策をしたいと思うわけです。
加齢臭は、別名「エイジングノート」と呼ばれ、
オヤジ臭の代表的な臭いとされています。
加齢臭は、資生堂と高砂香料の研究によって発見され、
命名されたそうですが、この特殊なニオイは、
主に40代過ぎの男性に現れるものだといわれています。
でも、発見される前にも、きっとこの臭いは存在していたはずなのに
昔は、誰も気づかず、意識にものぼらなかったんでしょうかねぇ。
加齢臭のニオイのもとである「ノネナール」という体臭成分は、
アブラ臭い…ような、青臭い…ような、何とも言えない嫌なニオイのようです。
もちろん、このニオイ自体が心地よい魅力的な臭いなら、
「オヤジ臭」が男の武器となり、問題は簡単に解決するはずですが、
このニオイ、誰が嗅いでも不快感をかんじてしまうから困ったものです。
それもそのはず、ノネナールは、毛穴の奥の皮脂腺から分泌される
パルミトオレイン酸(脂肪酸)が酸化したり、
表皮のバクテリアが発酵してできるニオイ成分だから
臭くてあたりまえの嫌われ者というわけなのだ。
また、「ノネナール」は、体が老化することにより
血管の中に溜まっているコルステロールなどの老化物質でもある。
特に清潔好きの日本人にとっては、ニオイは大敵なのだから。
しかもこの加齢臭、「中高年の人に特有の体臭」として、
なんと「口臭」に次いで二番目に気になる体臭という
不名誉なレッテルまではられてしまったのです。
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