花粉症対策には、なんといっても栄養バランスを整えることが大切です。
偏った栄養を摂取する食事は、代謝がスムーズに行われず、
白血球の活動にも支障をきたします。
白血球の役割は、細菌やウイルスの侵入から体を守ることから
花粉症対策の切り札といっても過言ではありませんね。
それから、よく言われるのが食生活の欧米化です。
これに関しては、調査の段階ですが、肉食中心の食事が
花粉症患者の増加原因のひとつではないかと考えられています。
また、食品添加物も原因のひとつにあげられています。
では逆に、花粉症に効果的な食べ物ってなんでしょうか?
実は、花粉症にいいとされる食べ物に共通する成分として
ポリフェノールがクローズアップされているんです。
では、なぜポリフェノールが花粉症に効果的なのかお話しますね。
ポリフェノールは、植物のほとんどに含まれている
光合成によってできた色素や苦味の成分のことで、
約5000種類以上あるといわれています。
そして、ポリフェノールは、その種類ごとに様々な効用があるのですが
すべてに共通しているのは、強い抗酸化作用だといわれています。
抗酸化作用というのは、わかりやすく説明すると、
体を錆付かせない機能のことで、老化や健康を害する原因といわれている
活性酸素を除去することをいいます。
有名なポリフェノールといえば、赤ワインのプロアントシアジニン、
お茶のカテキン、大豆イソフラボン、そばのルチン、 赤色色素のアント
シアニン、コーヒーのクロロゲン酸、たまねぎのケルセチンなどがあります。
そこで、花粉症の症状をできるだけ軽くするためには、
免疫力を高めるビタミン・ミネラル類や、ポリフェノールを
多く含む野菜などをしっかり食べると効果的なことがわかります。
そして甘いものや動物性タンパク質(高タンパク質)、
脂肪をとり過ぎないように、バランスのとれた食生活をすることが大切ですね。
結局は、毎日規則しく、昔ながらの和食中心で野菜をたくさん摂る食生活が
私たち日本人には一番健康にいいんですね。
逆に、花粉症によくないといわれている食事・料理は・・・
・ 油物が多い(カレー・グラタン・てんぷら・揚げ物全般)
・ 外食が多い。(好きなものばかりの食生活は×。バランスが大切)
・洋食(イタリアンなど)が多い。
・ パン中心の食事が多い。
・ 甘いものが大好き。(口に入って甘いと感じるものは全て含まれます)
・ 卵類を沢山食べている、又は大好き。(卵を1 日1 個から2 個以上食べる方は注意)
・ おもちやせんべいなどの米菓をよく食べる。
・ 野菜を毎食、赤白緑と食べていない。
・ タンパク質を食べていない。
・ おかずが多く、高タンパク過ぎる食生活。
となっているので、是非参考にしてください。
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